クリアエステヴェールの成分は、実は、ファンデーションとしては38%です。
そのほかの62%については、コラーゲン、ヒアルロン酸、アロエ液汁末、オリーブ葉エキス、カッコンエキスといった保湿成分の他に、美白成分であるプラセンタなどが配合されています。
もしかしたら、美容液のカテゴリーに入れたほうがいいのかもしれません。
そのためか、とても仕上がりはナチュラルになっています。
ほとんど素肌といってもいいかもしれません。
ですが、配合されているパウダーが肌の上で光を反射、シミや毛穴などの悩みをカバーするので、とても滑らかでキレイな肌に見せてくれます。
美容成分が、つけている間お肌に浸透するので、ファンデーションをつけておくことで、スキンケア効果があります。
保湿力があり肌が潤うので、化粧崩れが少なく、お化粧直しが少なくて済みます。
また、ファンデーションには珍しく、美白成分としてのプラセンタエキスが配合されています。
このプラセンタは、シミができるのを防いでくれます。
有効成分として、グリチルレチン酸ステアリルも配合されています。
これには、抗炎症、抗アレルギー作用の他、美白成分としても使われている成分です。
全成分
【有効成分】
■プラセンタエキス(1)
保湿性、美白性
■グリチルリチン酸ステアリル
香味料、消炎作用
【その他の成分】
■精製水
■デカメチルシクロペンタシロキサン
合成ポリマー、溶剤
■酸化チタン
顔料、紫外線散乱剤
■微粒子酸化チタン
顔料、紫外線散乱剤
■1,3-ブチレングリコール色
保湿剤、溶剤、粘度低下剤
■スクワラン
油剤、エモリエント剤
■ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体
合成界面活性剤、乳化剤
■トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
油剤、閉塞剤
■トリイソステアリン酸ジグリセリル
油剤、親油性増粘剤
■2-オクチルドデカノール
油剤、エモリエント剤
■1,2-ペンタンジオール
溶剤、殺菌剤、感触改良剤
■水酸化アルミニウム
不透明化剤、親水性増粘剤
■ジイソステアリン酸ポリグリセリル
成界面活性剤、乳化剤
■ステアリン酸亜鉛
抗ケーキング剤
■ヒアルロン酸ナトリウム(1)
半合成ポリマー、保湿剤
■ヒアルロン酸ナトリウム(2)
半合成ポリマー、保湿剤
■ジメチルシラノール・ヒアルロン酸縮合液
保湿
■イソステアロイル加水分解コラーゲン(1)
合成界面活性剤、洗浄剤
■サクシニルアテロコラーゲン液
合成ポリマー、保湿剤
■水溶性コラーゲン液(1)
界面活性剤、乳化剤
■加水分解コラーゲン液
湿剤、界面活性剤
■d-δ-トコフェロール
酸化防止剤、V.E
■テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル
酸化防止剤、V.C誘導体
■コレカルシフェロール
ビタミン類、エモリエント
■リン酸L-アスコルビルマグネシウム
ビタミン類、酸化防止剤
■ジカプリル酸ピリドキシン
ビタミン類
■パルミチン酸レチノール
ビタミン類、油剤
■グルコシルヘスペリジン
ビタミン類、保湿剤
■ウワウルシ流エキス
保湿
■グルコシルルチン
酸化防止剤
■オーキッドエキス
保湿性
■アロエ液汁末(2)
保湿性、抗炎性
■オリーブ葉エキス
保湿性、抗炎性、抗菌性
■酵母エキス(3)
保湿剤、界面活性剤
■ユズエキス
芳香性エキス
■カッコンエキス
保湿剤
■アルニカエキス
保湿性、収れん性
■オトギリソウエキス
保湿性、収れん性、抗炎性
■セイヨウキズタエキス
保湿性、収れん怪、洗浄性
■マロニエエキス
保湿性、洗浄性
■ハマメリスエキス
保湿性、収れん剤、防腐性
■ブドウ葉エキス
保湿性、収れん性、滅菌性
■水素添加大豆リン脂質
合成界面活性剤、乳化剤
■架橋型メチルポリシロキサン
合成ポリマー
■L-グルタミン酸ナトリウム
アミノ酸類、保湿剤
■ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン
油剤
■フィトステロール
油剤、エモリエント剤
■デキストリン
親水性増粘剤、吸着剤
■ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト
表面修飾剤、増粘剤
■セリサイト
顔料、滑剤
■塩化ナトリウム
香味料、親水性増粘剤
■ステアリン酸
油剤、脂肪酸
■フェノキシエタノール
防腐剤、溶剤、高沸点溶剤
■エタノール
溶剤、可溶化剤、収れん剤
■イソステアリン酸
油剤、合成脂肪酸、結合剤
■ステアリン酸アルミニウム
抗ケーキング剤
■酸化亜鉛
顔料、紫外線散乱剤
■黄酸化鉄
顔料、紫外線散乱剤
■黒酸化鉄
顔料、紫外線散乱剤
■雲母チタン
顔料、滑剤
■ベンガラ
顔料
■タルク
充填剤、滑剤