レイチェルワインの口コミ

レイチェルワインのミネラルファンデーションを実際に使ってみた口コミ

乾燥肌で悩んでいた私が、クレンジングなしでメイクを落とせるミネラルファンデーションを試していました。

そのうちに出会ったのが「レイチェルワイン」でした。

口コミでは「すごく良い」っていう評判が多いんですが、どの辺がいいのか?どんな人が使うと良いのか?疑問に思いますよね。

実際に使った私がリアルに感想を書いていこうと思います。

レイチェルワインの色数は12色もあって、自分にぴったりの色を探せるミネラルファンデーションなんです

ブルークレール トライアルセット

レイチェルワインのミネラルファンデーションは、国産で日本人向けに作られたミネラルファンデーションです。

下地や仕上げ用パウダーも必要なし、SPFSPF27/PA+++で、紫外線対策もばっちりです。

何よりも石けんのみで落とせるのが、肌に負担をかけないファンデーションです。

色は、ミネラルファンデーションではナンバーワンと言われている12色展開です。

 

レイチェルワインとはどんなミネラルファンデーションなのか?

レイチェルワイン ミネラルファンデーション

ミネラルファンデーションは、天然の鉱物を主成分として作られたファンデーションのことです。

でも、「ミネラルファンデーション」には、明確な定義がないんですね。

主成分がミネラル成分であるものなら、「ミネラルファンデーション」と表示されて売っているものもあります。

ですが、個人的に考える大事な特長は、「石けんで落とせる」ということだと思います。

乾燥肌の方なら良くわかっていると思いますが、クレンジングが肌に負担になっているということが多いです。

優しいクレンジング剤についてあれこれと悩むよりも、使わないで済む方が、肌のダメージを減らせます。

 

一般的にミネラルファンデーションと世の中で認められているものは、だいたい天然の鉱物7、8種類くらいの成分でできています。

 

では、レイチェルワインのミネラルファンデーションを詳しく見ていきましょう。

「レイチェルワイン」というのは人の名前で、創業者の名前なんですね。

コチラは、レイチェルワインさんが、ご自身で、日本語で説明しているミネラルファンデーションの使い方の動画です。

白人の肌って年齢とともにシワっぽくなりやすい用に見えますが、レイチェルさんの肌は驚くほどキレイです。

 

レイチェルワインのファンデーションの全成分は、マイカ・酸化亜鉛・酸化チタン・シリカ・酸化鉄・ラウロイルリシン・水酸化Alです。

レイチェルワイン ミネラルファンデーションの全成分

一般的なファンデーションと比較していただけるとわかりますが、成分の量が劇的に少ないです。

こういった、成分がなるべく少ない化粧品を選ぶことも肌には良いことなはずとレイチェルワインさんは言っています。

 

「レイチェルワイン」は、国産で日本人向けのミネラルファンデーションなので、日本人好みに作ってあります。

色はもちろんなんですが、微妙なツヤ感とか、質感、フィット感など、日本人に合わせているんですね。

 

レイチェルワインのミネラルファンデーションの特徴

  • 国産で日本人向けに作られている
  • 紫外線防止効果 SPF27 PA+++
  • カラー展開NO.1の12色
  • 少量でもしっかりカバーできる
  • 下地や仕上げ用パウダーは不要
  • 肌の負担にならない成分を選び、厳選したミネラルを使用
  • 乾燥から肌を守るラウロイルリシン配合

レイチェルワインのトライアルセットを試してみた感想

トライアルセットは、まず目を引くのは、大きくてかわいい色のブラシではないでしょうか?

レイチェルワインのカブキブラシ

ミネラルファンデーションは、ルースパウダー状が多く、ブラシを使って付けるのが特徴です。

各社様々なブラシを売っていますが、こんなにかわいいのはレイチェルワインだけだと思います。

肌触りも柔らかく、お手入れもしやすいブラシです。

天然毛のように手触り良い高級な人口毛を使ってます。

人口毛は、毛質が変わりにくく、お手入れが簡単なんですね。

ブラシが傷んでくると、パウダーがムラになったりするので、ブラシの質は大事です。

 

レイチェルワイン 使用前 使用後

レイチェルワインのファンデーションをおいてみたところです。

キメの細かい細かいパウダーでマットな質感です。

レイチェルワイン 使用後

こちらは、塗った後の写真です。

カバー力は、さっと塗っただけだと、それほどでもありません。

シミが目立つ部分(頬の高い位置など)には重ねづけしています。

重ねづけしても、厚ぼったくなりません。

付けたすぐ後だと、マットな感じですが、時間が経ったほうがなじんで、ツヤも出てきます。

 

最初は、やっぱり石けんで落とせるようなファンデって、密着感とか、化粧崩れの心配がないのかな?って不安でした。

でも、化粧崩れは、かえって、ミネラルファンデーションの方が少ないくらいでした。

驚くのが、そのフィット感なんです。

ルース状のパウダーを付けるので、上手く密着するのか?と疑っていました。

ピタッと付いて、全然粉が動かないから、ヨレない。

油分も少ないから、油分んとなじんだマスカラが落ちてきたりとかもなかったです。

乾燥肌だから、アブラも浮かない、一日中お化粧直ししなくて済みました

メイクを落としたあとの肌がキレイ!

レイチェルワインのミネラルファンデーションは、メイクを落としてからの方がすごいって思います。

肌のツヤとか、ふっくら感とかまで違っています。

本当に肌に負担かけてないんだ?!

・・・というか、一般のファンデって、意外と負担がかかってるのかな・・・と思ってしまいます。

お試しセットについて

4点セットで全部で6,480円のところ1980円で試せるトライアルセット

レイチェルワイン トライアルセット

  • メイクアップブラシ(カブキブラシ)
  • ミネラルファンデーション(好きな色の組み合わせ2色)
  • アクセントフェースパウダー(崩れ防止・ツヤプラス)

レイチェルワイン 「ミネラルメイクアップ トライアルセット」

 

レイチェルワインのミネラルファンデが合う人はどんな人なんだろう?

 

乾燥肌に悩んでいた私

30代後半から、肌がとても乾燥するようになりました。

それまで午後になると脂ぎっていた部分にもテカリもなくなり、頬はカサカサと粉を吹くようになりました。

年齢肌かな・・・と基礎化粧品を変えてみたんですが、一向に良くならず。

たまたま、サンプルでもらったパウダーファンデーションを使って、肌の変化を感じ、ファンデもスキンケアの一部なんだなと感じました。

 

様々なファンデーションを試した半年間

「ファンデーションによって、肌も変わる」と感じてから、肌に合うファンデーション探しの日々になりました。

肌が乾燥し始めてから、リキッドやクリームなどのしっとりしたテクスチャーのものが良いのかと思っていました。

ですが、ある日パウダーファンデーションを使った時に肌が前日よりもよくなった気がしました。

それからは、考えが少し変わり、あまり油分を含まないパウダーファンデーションなどを試しました。

 

いろんなものを使ってみたかったんですが、当然経済的なこともありますので、少しリサーチしてから、お試ししていました。

そんな時、ニキビ肌にも使える肌に優しいミネラルファンデーションのことを知りました。

実際は、ミネラルファンデーションの存在は知っていましたが、あまり乾燥のことと結びつけていませんでした。

 

ミネラルファンデーションは、メイクを落とすときに、クレンジングしなくていいんです。

クレンジングは、メイクをきっちり落としてくれる便利なものですが、油分を落とす力も強いので、肌に負担をかけているということでした。

 

そこで何種類かのミネラルファンデーションをお試ししてみました。

その中で一番気に入ったのが「レイチェルワイン」だったんです。

 

レイチェルワインのどこが良かったのか?

ミネラルファンデーションは、成分はどこも似たようなものですが、実際に使ってみると、肌への優しさを追求したもの、メイクの楽しさを追求したものなど様々です。

レイチェルワインのミネラルファンデーションの良さは、まずは質感でした。

他のミネラルファンデーションよりもしっとりしていたこと。

ギラギラしすぎず、ナチュラルなツヤ感があったこと。

それから、色が豊富だったことです。

また、レイチェルワインさんの、シンプルなケアをするという考え方も自分に合っていました。

 

レイチェルワインの肌に対する考え方とは?

レイチェルワインさんは、肌は、生きている臓器と考え、ケアのために必要なルールもあると考えています。

スキンケアやメイクアップ製品の使用はより少なくする方が良く、ケミカルなものはなるべく少なくという考え方です。

毎日加工食品ばかり食べていたら、体調が悪くなりますよね。

それと同じで、ケミカルな化粧品ばかり使っていると、肌も調子が悪くなるんだそうです。

全部をやめろというわけではなく、いくつかのケミカル成分を全く使っていないコスメに置き換えていくことはそれほど難しくありません。

そうすることで、毎日使うケミカルな成分がぐんと減ることになります。

 

毎日使う基礎化粧品の品数の多さに疑問を持ったことはないですか?

トラブルが増えるほど、基礎化粧品の数も増えていきます。

化粧品会社にとってみれば、たくさん使ってもらうほうが儲かるので、目新しい化粧品をいろいろと作りますよね。

そして、どんどん勧めてきます。

レイチェルワインのコスメはそれほど量は多くないです。

シンプルケアや、使わなくて良いものは使わないほうがいいという考え方のレイチェルワインさんの考え方には共感しました。

 

まとめ

私が考える、レイチェルワインのファンデーションが合うと思う人はこんな人というのをまとめてみます。

  • どんなファンデーションを使っても納得できなかった人
  • クレンジングはできるだけしたくない人
  • 商品を売ることだけではなくて、肌のことを本当に考えている化粧品が欲しい人
  • 自分に合った色や質感のミネラルファンデーションが見つからなかった人
  • シンプルなスキンケアに共感する人
  • ケミカル成分が肌に合わない人
  • リキッドやクリームファンデーションを使っても乾燥肌が進むと感じる人
  • 肌を隠すのではなくて、肌本来の美しさを引き出すファンデーションが欲しい人

レイチェルワインのファンデーションを使ってみたいと思っていた方は、ご自分に合っているかどうか、確認してみてくださいね。

それでも、一度は試してみたいという方にはトライアルセットで試してみることをお勧めします。

レイチェルワイン 「ミネラルメイクアップ トライアルセット」

最後まで読んでいただきありがとうございます!