レイチェルワイン 色比較してみました

レイチェルワイン 色比較してみました 普通の肌の明るさのピンク系からイエロー系まで6色の比較です

ここ何年かで、ファンデーションのひとつのカテゴリーとして確立されたミネラルファンデーションは、敏感肌やニキビ肌の人に愛用者も増えているようです。

【レイチェルワイン】も、ミネラルファンデーションの人気ブランドのひとつです。

特に色数が豊富で、ミネラルファンデーションの中でも色数が一番多くそろえられています。

 

レイチェルワインのいいところは、国産で、日本人の肌に合わせて色を作っているミネラルファンデーションだということなんです。

日本人の肌色に合わせた、微妙な色が揃っているんですよね。

そこが、日本の女性に愛用されているポイントです。

カラーチャートを見ると、明るい色味から、健康的な肌色まで、バランスよくそろえられています。

 

レイチェルワイン カラーチャート

健康的な肌色の人にも色展開が揃っていて、誰もが選びやすいと思います。

 

お試しセットは、このファンデーションの中から2色がセットになっています。

微妙な色を肌の色に合わせて確認したり、2色を混ぜたりして使うこともできます。

自分に合った色を見つけられるのがレイチェルワインのミネラルファンデーションだと思います。

 

レイチェルワイン 色6色を比較 口コミ体験談

 

今回は、明るさが12色中でちょうど中間くらいの、ブロンディ、ベージュ、ブロッサム、オパール、ブロンディ、ナチュラルの6色について、比較していこうと思います。

この6色のセットはレイチェルワインで注文することができます。

最初はトライアルセットを購入して、もしさらにピッタリなものを選びたい時は、買ってみるのもアリだと思います。

私も、最初はトライアルセットを購入しましたが、最初に買ったものは、自分の肌よりも若干黄味が強かったので、この6色を買ってみました。

こちらの記事では、この6色をじっくり比較しますので、皆様の肌色選びに役立てばいいなと思っております。

 

お試しサイズは、こんなに小さい容器なんですが、色を確認するのは十分の量が入っています。

レイチェルワインの色比較

 

 

この5色を、まず、”紙”に出しみました。

レイチェルワインの色比較

レイチェルワインのミネラルファンデーションは12色あります。

この6色は、ちょうど中間あたりの明るさの6色です。

多くの日本人の肌は、だいたいこの6色に入るのでは?と思います。

 

それぞれ、ピンク系のものと、ピンク系とイエロー系の中間、イエロー系と3種類に分けられます。

それぞれ、明度が少し違います。

この中で、一番明るいのが”ブロッサム”一番暗いのが、”ヌーディ”、”ベージュ”(同じくらい)です。

 

一番ピンク系なのが”ナチュラル”、一番イエロー系なのが”ブロンディ”になります。
(カラーチャートを元にしています)

 

そして、肌に付けてみたものの写真です。

レイチェルワインの色比較


【レイチェルワイン】 同じ色味の2色を比較してみました。明るさはどのくらい違う?

ここからは、同じ系統の色味を2色ずつ比較してみます。

ここからの写真は、同じ色で、左が明るく右が暗めの色の比較です。

ピンク系の2色比較【ナチュラルとヌーディ】

まずはピンク系の2色を比較してみます。

レイチェルワイン ナチュラル ヌーディ

カラーチャートでこの2色を見てみると・・・

レイチェルワイン ピンク系の2色

両方ピンク系ではありますが、ヌーディの方はやや黄味がかっています。

ナチュラルはわかりやすくピンクがかった肌色です。

 

明度の比較というよりは、色味の違いのようにも見えます。

明度の差は、それほど無いように感じます。

この6色の中では、ナチュラルが一番ピンク系の色でした。

それほど色白というほどでもないピンク系の肌には、ナチュラルが一番合いそうです。

 

中間の色の2色を比較【ブロッサムとオパール】

レイチェルワイン ナチュラル ヌーディ

ピンク系とイエロー系の中間の色合いで、明暗の違う2色の比較です。

レイチェルワイン ピンク系の2色

カラーチャートだと、この2つは色味はほぼ一緒で、明暗が違うだけです。

より明るいのがブロッサムで、ブロッサムは、この6色の中では一番明るい色です。

オパールも、全体の中ではやや明るめの色合いです。

この中間の2色は、少し色白に見せたい方や、若干色白めであるという方には使いやすい色だと思います。

 

イエロー系の2色の比較【ブロンディとベージュ】

レイチェルワイン ナチュラル ヌーディ

イエロー系の色合いで、明暗の違う2色の比較です。

レイチェルワイン ピンク系の2色

こちらは割とわかりやすい、黄味がかった色合いの2色です。

一般的な日本人の肌には、この2色が合うのではないかと思います。

 

ヌーディとベージュの比較 【レイチェルワイン お試しセットの2色】

お試しセットでは、ヌーディとベージュの組み合わせを買ったのですが、この2色がとても似ていて、微妙です。

レイチェルワイン ナチュラル ヌーディ

ヌーディとベージュは、かなり似た色合いになります。

この2色は明るさが同じで、ヌーディの方はピンク系、ベージュは、イエロー系の色です。

レイチェルワイン ピンク系の2色

かなり似ている2色ですが、少しだけ、ヌーディの方が黄味がかって感じられます?

実際はヌーディはピンク系の色なんですが、塗って比べると、ベージュの方がピンクっぽい感じがします。

 

ヌーディとオパールとベージュの比較

トライアルセットのヌーディとベージュは、自分には黄味が強く感じたので、現品は中間で明るめのオパールを買いました。

こちらも自分の肌には少し黄色っぽかったです。

では、微妙すぎるヌーディとオパールとベージュの3色を比較してみますね。

 

レイチェルワイン ナチュラル ヌーディ

同じような色だと思っていた3色ですが、塗ってみると意外と違いました。

レイチェルワイン ピンク系の2色

オパールはこの中ではかなり明るく違いがわかりやすかったです。

肌に塗ってみると、それほど見分けが付かない3色ですが、塗り分けることによってその違いがはっきりとわかりました。

 

そして、最後に、顔の顎のあたりに付けてみました。

レイチェルワイン ナチュラル ヌーディ

これを見ても、やっぱりヌーディは黄色っぽく感じます。

中間のブロッサムや、ベージュのほうがピンクがかって見えるのは私だけでしょうか?

 

レイチェルワイン 「ミネラルメイクアップ トライアルセット」

レイチェルワインを上手に付ける方法(質感について)

レイチェルワインの質感

レイチェルワインのパウダーは、見た目はとてもマットな感じです。

ですが、あくまでパウダーの見た目であって、付け方によって、ツヤのある肌に仕上げることができます。

 

レイチェルワインを上手につける方法

一番大事なのは、付けすぎないということです。

ミネラルファンデは、少量を取ります。

パウダーをブラシに取ったら、必ず、トントンと叩いて余分な粉を落とします。

最初は、少なめに使ってみましょう。

そして、足りないようだったら、また少し足していくというのがコツです。

レイチェルワインのブラシ

それから、ミネラルファンデーションを付ける前は、肌はサラサラな状態にしておく方がきれいに仕上げられます。

余分な油分などが肌に残っていると、ムラになってしまいます。

スキンケアの後は、軽くティッシュオフしましょう。

 

そして、最後に大事なことは、ファンデで肌をカバーできたら、何もついていないブラシを使って、くるくると肌を磨くということです。

 

これは、レイチェルワインさんが言っていた使い方です。

 

何も付けないブラシで、くるくると肌を磨くことで、よりパウダーが肌に密着して、崩れにくくなります。

また、磨くことで、自然と肌にツヤが生まれるのでぜひやってみてください♪

 

色を選びをしたいなら、4,536円もするブラシも付いているトライアルセットがおすすめ

レイチェルワインのお試しセット

  • メイクアップブラシ(カブキブラシ)
  • ミネラルファンデーション(好きな色の組み合わせ2色)
  • アクセントフェースパウダー(崩れ防止・ツヤプラス)

レイチェルワイン 「ミネラルメイクアップ トライアルセット」